サロンの定義と解釈、人の募集

 

 

こんにちは

fuwatの代表の平野です

秋葉原の裏路地で美容室を営み、はや14年――。

 

秋葉原の裏路地にはなんだかよくわからないお店があって欲しい、という願望でサロン運営してまいりました。

無事現在は、外国の方が「フィギュアショップだと思っていきなり飛び込んでくる」「タトゥーショップだと思ってる人が写真を無限に撮ってた」

等、サブカルチャーな店として定着できてとても嬉しいです。

 

店舗スタッフはスタイリストが6人（うちwigスタイリストが4人）で、通常のサロンワークに加え、コスプレイヤー様のwig、ミニチュアドール様のwigと幅広くサービスを展開しています。

 

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今回のブログは「サロンの定義と解釈、人の募集」です。

 

サロン

「salon」はフランス語の起源を持つ単語で、英語においては主に2つの意味を持ちます。

1. 美容院や美容室を指す言葉として使われる。髪型を整えたり、ネイルケアをしたりする場所として認識されている。
2. 社交の場や集まりの場を意味する。特に18世紀のフランスにおいては、文化人や知識人が集まり、議論や情報交換を行う場所としてサロンが存在した。

 

 

1つ目はそのままの意味ですね。そして、、

2つ目なんですがそちらの意味の方が俺は好きです！

“社交の場や集まりの場”

人が集まる事によって生まれるものの量が尋常じゃなく多いと考えます

考え方、視点、趣味、仕事上の技術、仕事上の発想　etc…

 

その人が生きて蓄積した情報量が周りに与える影響、

そしてその人も周りに影響を受けてまた新しいものが見える。

これの繰り返しが最高に楽しいです

 

 

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現在スタッフ達の興味あるもの好きなもの

をまとめるとすごい量になってしまうので割愛しますが、

アニメ、マンガ、オタク、サブカル、の言葉に括られない派生をし続けていて、話を聞いてるだけで嬉しいのです。

 

お客様含め、多くの人たちが集まることで色んなものが混ざり合って、新たに加わってみたいと思って頂けるあなたにも、その中で空気を作ることや変化していくことを楽しんでほしい！

 

その中で「好き」を突き詰めた考えを持ったお客様がそしてfuwatで働いてるスタッフにも「好き」を発露してほしい。

（自分は全く興味なかったプリキュアを観始めました）

お客様、スタッフの「好き」がわかるから「好き」を最大限尊重する

秋葉原という土地も元よりその特性がありますが、個性の全てを受け入れますし、より楽しく生きてくことを旗として掲げて店舗運営をしていきます。

 

DE!!

 

美容師さんを募集しています（今回は人頭をやれる方）

HP記載の条件（お給料公休含め）は存分に交渉可です

 

ご連絡お待ちしています

↓

inqu@fuwat.jp