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2019年8月25日

Hana

カラー履歴があるとホワイトにできない…、なら、こうしましょう。

 fuwat

 

 

 

意外とご存知ない方が多いんですけど、ヘアカラー履歴があるとホワイトには出来ないです。

パーマや縮毛矯正もアウトです。

何なら普段するアイロンの温度が130度を超えてると結構きわどいです。

 

 

 

なーんもしてないヴァージンへアだけに許された純潔の証がホワイトヘアだと思ってください。

 

 

 

 

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【髪色に自由を】を胸にブリーチを専門とするカラリストです。【華があって品のある髪色】を派手髪の定義とし、徹底したカウンセリングと様々な派手髪スタイルで、貴女の魅力をより引き出し”なりたい”を叶えます

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初めましての方は僕がカラーで大切にしていることを必ずご覧ください。

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閑話休題

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パーマや縮毛矯正はダメージが、明るくなるよりも先に限界に達してしまうことが大半なので、無理ゲーになりますね。

 

 

 

 

 

アイロンの温度ってのは、髪の毛ってタンパク質なんですけど、つまりは卵やお肉と一緒で。

あいつら、熱加えると固くなるじゃないですか。

髪の毛も同じことが起きるんですけど、その温度が”健康毛で130度から”と言われています。

勿論、130度のアイロンを当てたからと言って瞬間で髪の毛も130度に達するわけではないですが、130度以上の温度だと髪の毛もそれ以上になってしまいますから、120度くらいで丁寧にやるのがお勧めです。

 

 

 

「えー、でも120度で巻けるの??」

 

---あれ、ほら、ホットカーラーってあるじゃん?あれ、巻けるじゃん?カール付くじゃん?あれ実は60度くらいなんだぜ??60度でカールを作れるなら、120度とか余裕やん??

 

 

 

「巻くのはいいけど、伸ばせなくない??」

 

---そらそうさ。ストレートアイロンで伸ばそうと思ってるのがそもそもの間違い。アレは熱によるツヤを作ったり、毛羽立ちを抑えるために軽くスルーする程度が、自宅での正しい使い方。癖を伸ばしたいならブローしな。ブラシ型ドライヤーとか結構いいよ。

 

 

 

ってかーんじ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、肝心のカラー履歴があると~って話なんですけど…。

あ、ここで言うのは主にアルカリカラー、所謂普通のカラー剤でブラウン系にされていた場合の話ね。

ヘアマニキュア、ヘナはそもそも論外。

カラーバターやカラートリートメントとかの類は、色によってはとことん残るから使った薬剤に含まれる染料次第。

そもそもブリーチ歴がある場合、明るくなるのとダメージは必ずしも比例しないから、ダメージが先行していた場合は無理ゲーだよ。

 

 

 

で、アルカリカラーの場合。

僕も前まで微妙に誤解していたんですけど、中間体がどうとか残りやすいとかってのもそうなのかもしれないんだけれど。

もっと根本的にね。

 

 

 

アルカリカラーって、酸化によって脱色と発色が同時に行われるのね。

で、ブリーチも、酸化によって脱色されるのね。

つまり、落ちるわけないのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…え?何言ってるんだって??

いや、だからね。

アルカリカラーって、酸化によって脱色と発色が同時に行われる。

ブリーチも、酸化によって脱色される。

 

 

 

 

 

ね?わかるでしょう??

わからないという方は、中学校の理科の授業を思い出してみよう。

酸化の反対の反応、酸素を与えるのではなく、奪う反応って??

そう、還元だよね??

 

 

 

 

 

 

酸化で発色した薬剤を、酸化で落とす…。

なんか、違和感ありませんか??

 

 

 

だって、酸化で発色したのなら、還元して落とすのが本来の形だと思いません??

つまり、そういうことなんですよ。

 

 

 

 

 

だから、そう。

ちょっと強い言い方をするなら、”ブリーチしてもカラー剤で入れた染料は分解できない”。

 

 

 

 

 

じゃあなんで、カラー履歴がある髪の毛にブリーチすると明るくなるのか…。

考えられる要因は様々なんですけど、今のところ思いつくのは、

 

・分解しているのはカラー剤の染料ではなく、メラニン色素。

・タンパク質に結合していた染料が、ブリーチの際に起きるダメージで一緒に流出している。

 

この辺りが濃厚かなって思っています。

もし本当に落とせているのだとしたら、カラー履歴があっても純白に出来るはずなんですけど、実際にはホワイトっぽいが精々で、純白には程遠い仕上がりになるのが殆どですからね…。

まぁ、ダメージレベルを無視して、っていう前提であれば、作れる可能性もありますけれど。

僕はそういう仕事はしたくないので、ダメージもそれなりに抑えられて、且つ完全に除去できる手段があるのだとしたら、教えてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白にしたい!けど履歴的に中間から毛先はできない!!

ってなったら、こういう風にするのも手かなって思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトヘアから、淡いオレンジを経由するグラデーション。

ところどころイエローも挟んで。

 

 

 

こういう風に、明るく仕切れない部分に色を入れることで、そういうスタイルとして成立させる。

そんな考え方も、アリなんじゃない?って思います。

ヘアカラー、特にハイトーンになればなるほど、履歴が大事になります。

履歴、つまり重く言うなら、過去の行いとか歴史とか。

そういう今の自分を構成するモノって、これから修正していくことは出来ても、無かったことには出来ないものですよね。

だったら、それも受け入れ、活かす。

そういう気持ちで、ヘアカラーをして頂けると、もっと色んなものを楽しめるんじゃないかなぁって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね、おきゃわでしょ?

 

 

 

ちょっと具体的なコトを言うのなら、こうして活かしていくのなら、

中間部分はピンク~緑までの、色相環の上の方のお色の方が綺麗に作れるかなって思います。

青系とか紫系だと、どうしても沈んでしまうからね。

毛先の方になら、良いんだけどさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニュー:Hanaカラー+α(25000)+Hana式トリートメント(5000)

所要時間:6h

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とまぁ、こんな感じで。

兎にも角にも、受け入れる。

無かったことに出来ないのなら、有るがままに活かす。

そういう心持で、髪色を考えて頂けると、もっと色んな髪色を楽しめると思いますし、僕ももっと色んなものを作れるので是非。

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