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2019年1月18日

Hana

ホワイトヘアの条件について

 fuwat

 

 

 

幾度となく、このブログでも各SNSでも書いているんだけれど、改めて。

これからご来店頂く方々にも、今後ホワイトヘアにしたいなって思ってる全ての子達に向けて。

 

 

 

”白っぽい”じゃなく、”純白”を作るための最低条件をば。

 

 

 

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【髪色に自由を】を胸にブリーチを専門とするカラリストです。【華があって品のある髪色】を派手髪の定義とし、徹底したカウンセリングと様々な派手髪スタイルで、貴女の魅力をより引き出し”なりたい”を叶えます

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初めましての方は僕がカラーで大切にしていることを必ずご覧ください。

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閑話休題

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ま、言うて本当シンプルなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトヘアにするための

最低条件は…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァージンヘアであること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに尽きます。

本当もう、これは最低限、ホワイトヘアを目指す上で必須条件です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあそもそもヴァージンヘアって??

 

 

 

 

 

1、全てのヘアカラーをしていない。

2、パーマ・ストレート・縮毛矯正をしていない。

3、アイロンなどの熱に因る”熱変性”をしていない。

 

 

 

 

 

主にこの3つになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、一切のヘアカラーをしていない

 

 

 

全てのヘアカラーは、大なり小なり残留します。

全く以て一切残留をしないカラー剤は殆どないと言っても過言ではないです。

 

 

 

黒染めやブラウン系のカラー剤に含まれる”中間体”という染料は、髪の毛の中で酸化重合という化学反応を起こし、髪の毛の内部物質と結合し、よくも悪くも残留します。

メリットで言えば、色持ちがいいということに繋がりますが、ブリーチをする上で、特にホワイトヘアまでブリーチするとなるとその残留がとんでもなく邪魔になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうでなくても、所謂アッシュとかなんだとか、茶ではなく赤とか青とか黄色とか。

そういうザ・色!みたいな色を出す直接染料ってやつも、なんだかんだ残ります。

具体的には9レベル以下の薬剤は残ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かといって、ブリーチを既にされていたりすると、今度はダメージ度合い的にホワイト領域までブリーチすることに髪の毛が耐えられない、なんてことも間々あります。

最近はかなりブリーチによるダメージを抑えられるようになり、ケアブリーチと題して今までのブリーチよりも優しい薬剤ですと謳っているモノもありますが、ブリーチの根本が変わっていないので、ちゃんとダメージをしています。

ダメージをしていないように見える、というだけです。

 

 

 

しかも、ブリーチをする場合、抜きっぱなしで終ることって殆どないと思います。

僕はよくやりますけど、それはあくまでホワイト領域まで打ち抜いた場合。

イエロー領域で留めた場合、大体何かしらの色を入れると思うんですけど、上で書いた通り、その色の残留があるためほぼ不可能になってしまいます。

 

 

 

 

 

また、所謂普通のカラー剤、アルカリカラー以外の、

マニックパニックやカラートリートメントと呼ばれる類の、塩基性染料。

ヘアマニキュアのような酸性染料。

カラーバターのようなHC染料。

このあたりも、ある程度落ちてくれるもの、綺麗に落ち切ってくれるものもありますが、一部残留性の高い染料を含んでいる場合もあるので、それを使ってしまった場合緑や赤が残ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

※そもそもなんで残留するとリアルホワイツに出来ないのか。

 

 

 

それは、リアルホワイツ、一切の濁りのない白は、色ではないから。

色味がゼロの、明るさがマックスの状態が、白です。

色として扱われますが、厳密に言えばアレは色ではなく、黒~灰色~白と言った所謂無彩色は、色味がゼロの明るさの物差しでしかないからです。

 

 

 

髪の毛にはそもそもメラニン色素という色があります。

日本人は大体赤と黄色です。

それを極限まで削って、最後に残る黄を、補色(真反対の色)に当たるうっす---い紫で打ち消すことで、”白に見せている”というだけです。

仮に100の色素が髪の毛にあるとしたら、0.5まで削って、補色を0.5ぶつけることで白に見えるようにしている。

0.5+0.5=1ですが、本来髪の毛に在る色素と比較したときに限りなく0に近い状態の為、それを人は白と認識する、ということなのです。

 

 

 

しかしここに、メラニン色素以外の染料が残留していた場合。

メラニン色素を0.5まで削れても、カラー剤の染料が1以上残っていると、補色は0.5では足りませんから、残留している色素に合わせて補色の色素量も増やしていかなければなりません。

仮にこれが、メラニン色素が0.5、残留色素が3、それに対応させて3.5の補色をぶつけた場合、

0.5+3+3.5=7

この時人は、その色素量からそれは白ではなくシルバーとか明るいグレーと認識します。

仮に明るさを優先させて、補色の量を減らした時、どれかしらの色が残るため、白っぽい別の色となってしまいます。

 

 

 

あくまで例え話であって、これらの数字は正確なものでは決してありませんけれど、イメージとしてはこういった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、パーマ・ストレート・縮毛矯正をしていない。

 

 

 

これは、色素の残留よりも、ダメージと熱に因る影響です。

 

 

 

パーマも、ストレート・縮毛矯正も、本来の髪の毛の形を変える施術ですよね?

ストレートヘアにカールやウェーブを。

癖っ毛を、ストレートに。

これをするためには、髪の毛が髪の毛として成り立つために在る4つの結合のうち、”3つを切って形を変えて繋げ合わせる”ということをしています。

 

 

 

この時、全ての結合を繋ぎ直せればいいのですが、中々そうもいかず。

場合によっては、結合を切った段階で別の形に変性してしまい、そもそも繋がらなくなってしまう。

ということもあります。

 

 

 

また、髪の毛が本来弱酸性であるのに対し、アルカリ性の薬剤を塗るので、それによって髪の毛が膨潤したりと言ったダメージもあります。

最近、酸性のパーマやストレート・縮毛矯正、トリートメントといった施術も出てきましたが、酸性は酸性で、pHが低すぎれば酸膨潤しますし、下手するとアルカリよりも酸の方が髪の毛をボロボロにしてしまいます。

それらは勿論、形状を変化させるために必要なものですし、上手く使えば普段の扱いの中であるお悩みを改善出来たり、理想のヘアスタイルに近づけられるため、決してそれらを頭ごなしに悪いものと言うつもりはありません。

上手い人がやれば本当に素晴らしい仕上がりに出来ます。

 

 

 

けれど、ホワイトヘアにする上では、全力全開遠慮も何もない本気のブリーチをしていかなければならず、その為には髪の毛の体力がマックスに近いことが必須。

となると、余計なダメージは負わないに越したことはありません。

 

 

 

 

 

そして、パーマやストレート・縮毛矯正にもまつわり、3つ目の条件にもかかってくる…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、アイロンなどの熱に因る”熱変性”をしていない。

 

 

 

これ。

パーマの中でも、デジタルパーマと呼ばれるもの。

ストレート・縮毛矯正のブローやアイロン操作。

それ以外でも、普段のスタイリングで行うアイロン操作。

これらによって、髪の毛は熱変性を起こします。

じゃあその熱変性とは。

 

 

 

髪の毛って、たんぱく質で出来てます。

厳密に言えば色々入ってますが、ざっくりまとめるとたんぱく質の塊です。

で、このたんぱく質ってやつは、熱を与えると固くなる性質があります。

生卵を茹でたり焼いたりすると、プルプルしたものがカチコチになるのと同じです。

これが起きてしまうと、薬剤がしっかりと浸透しなくなるのか、ブリーチをしてもびっくりするくらい抜けないということがあります。

 

 

 

更に、アイロン操作の場合、髪の毛にアイロンのプレートを擦り付けているため、摩擦が起きます。

熱と摩擦、その両方から、髪の毛のダメージは加速。

更に熱変性によってブリーチをしても薬剤が届かず反応しないため、抜けきらない。

ということになってしまうわけです。

 

 

 

時に、美容師になってから多くのお客様や、友人らなどに普段のアイロンの温度について聞いているのですが、一番多いのは恐らく160~180℃かなと思うのですが…。

ちょっと冷静になって考えてみてください。

180℃って、どんな温度か。

 

 

 

お料理する人ならすぐにピンとくるかと思いますけれど、

揚げ物を揚げるときの油の温度。

大体の場合、180℃ですよね??

さあそんな高温に、髪の毛を曝して平気でしょうか??

…って話なんです。

 

 

 

 

 

もうちょっと具体的なことを言うと、

 

”完全なヴァージン毛でとても健康な状態の髪の毛”の場合、

 

濡れた状態で60℃~

完全に乾いた状態で130℃~

 

引き起ると言われています。

これは先にも書いた通り、超健康なヴァージン毛の場合。

それですらこれくらいの温度から引き起るのですから、ブリーチは勿論のことカラーや、ストレート・縮毛矯正をしている上からさらにストレートアイロンでとか、パーマかけてるところにさらにカールアイロンを使うとか。

そういうことを、130℃以上の高温でしてしまうと…。

もっと言えば、130℃ですら、ダメージして様々なコトの影響を受けやすい髪の毛にとっては超高温ですから…。

 

 

 

っていう話なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらを総括して、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトヘアにするための最低限は、何もしていないヴァージン毛であること。

 

 

 

 

 

と僕はお伝えしております。

白っぽい別の何かなら出来ることもあるけどね。

本当の白、純白だと、狭き門なんだ。

 

 

 

まぁ、そもそも白ってのは”純潔”を意味するものだからね。

髪の毛の純潔を守らなければ、手に入らないってのは当たり前と言えば当たり前なんだわね。

色々遊んだのなら、それらを先ずは清算しないことには、いけないわけです。

髪の毛にとって清算とは、カットによって物理的に切り落とすこと、ただ一つです。

純白にしたいのなら、ショートヘアで1年、ミディアムで2年、ロングなら3年以上。

キチンと伸ばして切って、話はそれからだ、ってことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そんな純潔を守り抜いた男の子が、ヌキに来てくれたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、これはまだ前戯でしたわ。

 

 

 

 

 

本番を終えた彼は…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5時間座りっぱなしで、真っ白。

それはもう、完全にヤりきったと思うんだ。

頑張ったね。君の純潔は証明されたよ(((((

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニュー:ホワイト・トリプルカラー(18000)

所要時間:5h

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とまぁ、真面目な話が長くなったから、ついふざけたくなった最後ですけれど。

けれど真面目な話、ホワイトにするためには最低限ヴァージン毛であることが必須です。

 

 

 

じゃあアイロンとか一切しちゃいけないのかと言うと、まあ下手なアイロン操作は避けた方がいいのは事実ですけれど…。

最近はブラシ型のドライヤーとか、アレ結構癖伸ばせて綺麗に収まってくれますし。

カールドライヤーとかも綺麗にカールが作れます。

しかもアイロンを使うより圧倒的にローダメージで。

8割くらい乾いた状態であれば、熱変性もほぼ起こらないでしょうしね。

オススメです。

ちな、既にブリーチ、カラーをされている方にもアレらはぐうオススメです。

是非。

 

 

 

でもって、髪の毛の純潔を守った方、遊んでいたならそれらを清算しきった方は、是非ホワイトに挑戦しましょう。

なんというか、新世界の扉が開ける感あります。

是非。

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