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2018年11月22日

Hana

ロングヘアを綺麗に維持しながら希望の色を作るために必要なコト。

 fuwat

長く苦しい戦いだった…。

的な、割とガチな話。

 

 

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【髪色に自由を】を胸にブリーチを専門とするカラリストです。【華があって品のある髪色】を派手髪の定義とし、徹底したカウンセリングと様々な派手髪スタイルで、貴女の魅力をより引き出し”なりたい”を叶えます

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初めましての方は僕がカラーで大切にしていることを必ずご覧ください。

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閑話休題

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ってなわけで、先ずはこちらを。

 

 

 

 

 

 

へい!!!

 

 

 

 

 

 

赤みを殆ど感じさせないアッシュブラウン~ブルーグレーに伸びるグラデーション。

 

 

 

 

 

 

ってだけなら、別にどうでもいいんですよ。

態々記事にする、タイトルもああ書いているのは…、

 

 

 

 

 

 

 

元々、こんな感じのかなり赤み強めのカラーをずっとしてました。

約1年位かな。

で、この当時は赤系安定だよね~って感じで、寒色系に戻すことはもうしばらくないだろうってことだったのですが、ある日…。

 

 

 

「Hanaさん…、寒色系とかグレーにしたい…。」

というオーダーがありまして。

 

 

 

 

 

で、こっからが今回の本題なのですが、

 

 

 

 

 

真逆の色にしたいときにどうするべきなのか問題。

…とか言って、正解なんてものはありません。

というか、美容師だったらみんな、何かしらの信念や哲学を以て施術を行うはずですから、美容師1人1人に正解があるってことです。

 

 

 

で、じゃあ僕の場合どうするのかって話なんですけれど。

先ず大前提として根元から毛先まで完全にグレーにしたいのか、グレーな箇所があればいいのか。

それによってすべきことが変わってきます。

 

 

 

また、その選択肢を作るためには、普段どれだけ髪の毛に時間を費やせるかも関わってきます。

例えば普段使うシャンプーにそこまでかけられない、シャンプーの仕方トリートメントの仕方、ドライヤーの使い方やアイロンの使い方。

色んな要素の中で、どれだけ髪の毛の為の時間を作れるか。

 

 

 

費やせるに越したことはありませんが、お仕事や家のことで常に毎日理想的なケアが出来るとは限りませんよね。

ならばどうするべきなのか。

 

 

 

また、そういった普段のケアの中でダメージが進行したときに、ロングを辞める選択肢がその方の中にあるのか否か。

変な話、「ダメージ進行してもバッサリ切ってまた伸ばします!」というなら無茶も出来ます。

けれど、ロングヘアを維持していきたいのであれば、無茶はするべきじゃありません。

その時の状態に合わせて、その後の状態を見越して、最終的にどうしたいか。

そういったことを加味し、色々な思考の元施術を行わなければなりません。

 

 

 

加えて、僕が一番大切にしているのは、ご希望のお色に出来るか否かではなくて”その色になった上で髪の毛の状態がどうであるか”。

どんなに綺麗な色に、ご希望のお色に出来たとしても、ボロボロになってしまっては意味がありません。

綺麗な髪色とは、綺麗と言える状態の上で綺麗な色であること。

これが大前提です。

 

 

 

今でもたまに、「黒染めしちゃったんですけど…」とか、「縮毛矯正をしているんですけど…」という方もいらっしゃいます。

してしまったことは仕方ないですから、それ自体を責めるつもりはサラサラありません。

しかし、ブリーチが必要な髪色にするのなら、今の状態からどうするべきなのか、何をすべきで何をするべきではないのか。

 

 

 

「でも、今が派手髪に出来るラストチャンスなんです!この次染めるときは、地毛くらい暗い髪色に戻します!!」

と仰る方もいます。

気持ちは、わかります。

けれど、仮にここで無理をして、髪の毛の体力を大きく削って、その後は??

坊主にします?

しませんよね??

ロングヘアにこだわりを持っている方なら、派手髪にして、その後暗くした後も、ロングヘアを維持していきたいですよね??

その時に、髪の毛がボロボロでもいいんですか??

 

 

 

人は、思っている以上に髪の毛から多くのことを判断します。

それは、長さが、形が、色がどうであるかということも勿論そうですが。

例えばツヤツヤサラサラの髪の毛を見たら、問答無用で綺麗な髪の毛だと思いますよね?

その綺麗の中には無意識のうちに、「普段のケアをまめにしているんだろうなぁ」といったようなことを感じているでしょう。

それがもし真逆…、ボロボロぼさぼさな髪の毛だと、ケアがまめでないことを飛び越えて、普段の生活自体が、何なら人間性事態がズボラな人であると感じさせてしまいます。

 

 

 

さらに言えば、異性から見たとき。

髪の毛はお化粧のように、隠したい部分を完全にカバーすることは難しいです。

アイロンやスタイリング剤などによってある程度カバーできます。

出来ますけれど、根本的なダメージがK点を超えてしまうと何をしようとカバーしきれなくなってしまいます。

この時、そのボロボロな髪の毛から人は、「この個体は何か身体に疾患を抱えた個体なのではないか?」という疑念を抱かせます。

そして、場合によっては「この個体と交わっても、いい遺伝子を残すことは難しいだろう。」という判断をされてしまうことになります。

信じがたい話ですが、本当の話。

人間だって動物ですから、無意識・本能の中で相手のことを個体としてどうであるかを見た目で判断します。

 

 

 

 

 

それらを踏まえた上で、どうすべきなのか。

ロングと言える長さまで地毛が生え変わるには、最低でも3年くらいはかかります。

今が良ければいいですか?向こう3年をドブに捨てますか?

 

 

 

僕は嫌です。

やりたくありません。

人の数年を無下にするような施術は。

思考停止のロングヘアは、マイナス要素しかありません。

 

 

 

だからこそ僕は、その色に出来るかどうかではなく、”その色にしたとしてどうなるか”を基準に考えます。

その為にどんな施術をするか、どれくらいの期間が必要か。

普段のケアにかけられる時間や手間から、どういうスタイルにするべきか。どんな色にすべきか。

 

 

 

髪色に自由を、人生にユーモアを。

僕のポリシーの1つですが、自由や遊び心を求めるからこそ、自由を得るための義務だったり、遊ぶための遊び場…つまりは土台を大切にします。

その土台が、ちゃんと綺麗に見せられる範囲内なわけです。

 

 

 

 

 

 

 

で、長くなりましたけれど、こちらの方とご相談の上、

 

・全頭ブリーチは避けて、赤みの少ないアッシュブラウンをベースに、毛先の方をしっかりとグレーにする。

・可能な限り伸びてきても気になりにくく、でもベースのアッシュブラウンの中にも透明感が欲しい。

・フルブリーチはしない以上、半年くらいの期間をかけて、ハイライトで赤みを取りつつ、赤を抑えるお色を重ねて、その色落ちでもって赤みを少しずつ削っていく。

・グラデーションの毛先も、1回でがっつり明るくするのではなく、ある程度ベースになる明るさまで持って行ったらあとは自然にグレー感がしっかり出るような薬剤で少しずつグレー感を強めていく。

 

 

という設定で育ててきました。

その結果。

 

 

 

 

 

 

 

その結果、こんな感じに、赤みをほぼ抑え切ったお色にできたわけです。

また、よく見て頂ければお分かりいただけると思いますが…。

 

 

 

 

 

 

天使の輪が、かかっていますよね。

「根元からブリーチしていないんだから当たり前じゃんwww」と思われる方もいるかもしれませんが、それが大事なんです。

天使の輪がかかる=綺麗な髪の毛

安直ですけれど、実際に多くの人はそう判断します。

勿論、ブリーチしていたとしても天使の輪をかけられる自信はありますが、ある程度普段の扱い方にも気を付けて頂く必要があります。

然し乍ら、色々な事情でそうもいかないのであれば、素直に諦めて、特に気を使わなくてもちゃんと綺麗に見える範囲をK点とし、その範囲内で作る必要があるわけです。

 

 

 

もっと言えば、フルブリーチすれば根元が伸びてきたときにプリンが気になりますよね?

2ヶ月以内にリタッチする必要も出てきます。

けれど、せっかくロングヘアでグラデーションが映えるわけですし、なるべく伸びてきても気になりにくいようにしたいのであれば、こう作ってあげるべきだと思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

メニュー:ダブルプロセス+α(15000)

所要時間:2.5h

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長くなりましたけれど、綺麗なロングヘアを維持しながら

・大幅なカラーチェンジをする

・縮毛矯正や黒染め履歴がある中で希望の色を作る

為の僕の考え方の一部分です。

 

たまに「Hanaさんならあるいは…。」なんて言ってくれる方がいらっしゃいますが、何でもかんでもどんな状態からでも出来るわけではありません。

けれど、勿論無理なことは絶対にしないというわけでもありません。

綺麗な状態を維持しながら、可能な限りご希望のお色にしていくためにはどうするべきなのか。

そういうことを常に考えています。

 

けれど、それを実現するためにはカラーさせてもらっている子達の理解と協力が必要で。

有難いことに僕のカラーさせてもらっている子達は皆、理解してくれて協力してくれている子達なんですけどね。

 

これからご来店を考えていらっしゃる方は、ご理解ご協力をお願いしたいなと。

特に、ロングヘアを維持していきたい方は尚更。

綺麗なロングヘアで希望の色にするために。

宜しくお願い致します。

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