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2018年5月27日

Hana

「何回もブリーチしてるわけじゃないのに切れ毛が凄い!?」→切れ毛の原因はね…。

 fuwat

なんだかんだでさ、書き損ねるんだ。

いやほら、ね。

あれさ。

 

 

 

 

 

そう、言い訳。

 

 

がんばりまーす。

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【髪色に自由を】を胸にブリーチを専門とするカラリストです。【華があって品のある髪色】を派手髪の定義とし、徹底したカウンセリングと様々な派手髪スタイルで、貴女の魅力をより引き出し”なりたい”を叶えます

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初めましての方は僕がカラーで大切にしていることを必ずご覧ください。

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閑話休題

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さてさて。ちょっとばかしボリューミーになるかもね。

まぁ、書き終えてみないとわからないけどさ。

一寸先はなんとやら。

その先に見るのは、希望か、絶望か…、それとも。

 

 

 

 

 

的な?みたいな??

 

 

 

 

 

そう、わたくしHanaさんオールドファッションなんです。

まぁ、なんでもいいんだけどさ。

 

 

 

 

 

 

かんわきゅーーーだいっ

 

 

 

 

 

で、だ。

 

 

 

先日来てくれたこちらの子。

大体半分から毛先の方はブリーチされていて、根元のほうはされていないことがお分かりいただけるでしょう。

加えて、この子の髪の毛、よーーーく見るとわかるんですけど…、

 

 

 

「なんか、ダメージ凄すぎてトップの方の毛が切れてしまいまして…。」

 

---えっと…、ブリーチ何回した??

 

1回だったはずです…。」

 

---ん~~~。必ず乾かして寝てる??

 

勿論です!」

 

---普段アイロンは??

 

割としょっちゅう…。

 

---何度??

 

「…ひゃく。」

 

---あ?

 

「に、にひゃく…、度です…。」

 

---完全にそれやな。

 

「そうなんですか!?」

 

---うん、だって、髪の毛が切れるのは十中八九物理的なコトが原因だからね。

 

「なんと…。」

 

---そんなわけで、これからはどんなに高くても130度で、オナシャス。

 

「わかりました!」

 

 

 

 

 

ってなわけで。

 

ブリーチ勢がみんな気になる、

ダメージに因る切れ毛問題について~~~。

 

 

 

まぁ当たり前なのですけれど、

ダメージで切れ毛になって嬉しい人はいないですよね。

極稀によくいる、”ブリーチで髪の毛傷めつけまくってる俺”みたいなのに酔ってる可哀そうな奴らはさておき。

 

大体概ね大半殆ど大多数の人が、可能な限りダメージは抑えたいと思っていると思いますし、僕ら美容師の大半もそうです。

 

 

 

それ故に、

 

 

 

「あ~、この色はブリーチ必須ですね~。でも、ブリーチすると髪の毛傷むんであまりお勧めしないですw」

 

 

 

的なことを言われることもあるとかないとか。

知らんけどね。

 

 

 

確かに、そりゃあブリーチをしたらダメージしますわな。

 

 

 

けどね、

 

 

 

髪の毛のダメージって、2種類あるんですよ。

 

 

 

薬剤によるダメージと、物理的なダメージ

 

正確には体質とか環境とかもあるんだけどさ。

大きいのは、この2つ。

 

 

で、

 

 

 

切れ毛とか枝毛の1番の原因になるのは、物理的なダメージなんですよ。

 

 

 

例えば

過度に櫛を通したり

シャンプーを雑にしたり。

高すぎる温度でアイロンをしたり。

ブローで無理やり引っ張ったり。

 

 

 

この辺りは僕らも、美容室でも当たり前に行われる行為ですが、お家で…ご自身の手で髪の毛を扱うときにも必ず行われる行為ですよね。

当たり前にすることで、生きていればほぼ確実にしたり、多くの方がされることですよね。

だからこそ、気を使わなければならない行為の一部です。

 

 

 

特に、熱を与える系は”熱変性”という、ダメージだけでなくヘアカラーにも影響を及ぼすことが起きます。

 

熱変性が起きた髪の毛は、明るくなり辛くなったり、色が入りすぎてしまったりします。

 

 

 

そもそもこの熱変性、小難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、簡単に言えば、

生卵茹でたら固くなったよ!肉を焼いたら固くなったよ!

ってこと。

 

生の状態の…、卵だと想像つきづらいと思うので肉で話しますが。

 

生の状態のお肉って、包丁とか刃物でなければ切れませんよね?

でも、焼いて固くなったお肉とかって、お箸とかでも崩すことが出来たりしますよね。

 

 

それと同じようなイメージです。

 

 

本来鋏でなければ切れない伸びない、柔らかく弾力のある髪の毛が熱で固くなりボロボロとなり、ちょっとしたことで切れてしまう。

 

 

 

それが熱変性の恐怖。

 

だからこそ、アイロンの温度には気を使わなければなりませんし、必ず完全に乾いた状態でしなければなりません。

 

 

 

具体的に僕が推奨している温度は、

通常の髪の毛なら130度、ブリーチしている毛なら100度以下。

です。

 

 

 

加えて、

・ストレートアイロンを使うときはプレスするように強く挟んで引っ張るのではなく、手で優しく伸ばした状態でサラッとスルーさせるように通すだけ。

癖を伸ばすのならブローを頑張りましょう。やり方はいくらでもお教えします。

 

・ストレート、カールアイロン共通で、同じ場所になるべく3秒以上当てないようにしましょう。

時間をおけばおくほど、髪の毛の温度も上昇しますからね。

 

 

 

勿論、カットしてないのに切れるという状態に至るまでには様々な要因が絡み合い、その要因の中には勿論ブリーチによって受けた薬剤に因るダメージも含まれます。

 

しかしながらK点越えをしない限り、ブリーチ”だけ”で切れることはほぼ先ずあり得ません。

 

 

 

 

 

そもそも、ブリーチをして”ヴィジュアル的や物理的に”ダメージをするのは、ブリーチ剤が原因ではありません。

 

 

 

 

 

その原因は、コーミング(櫛を通すこと)と熱を加えること

 

 

 

ブリーチ剤による強いアルカリで髪の毛が柔らかくなっている…。

そんな状態のところにコーミングで櫛が髪の毛に擦れたら…。

 

 

 

キューティクルを傷つけ、酷いと切れ毛を引き起こします。

 

 

キューティクルが傷つけば、絡まりやすくなりますし、枝毛にもなります。

更には内部物質が流出していき、髪の毛はスカスカに…。

 

 

当然、艶は失われバサバサとした髪の毛になってしまうのです。

 

 

 

なので僕は、

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、

 

 

 

櫛の部分がない刷毛で塗布をします。

絶対コーミングをしないという決意の表れだと思ってください。

 

また、そういうタイプの刷毛の中でも、毛が細く柔らかいものを使っています。

その方がよりダメージを抑えられるらしいのでね。

ちなみにコーミングをしないとどうしても薬剤を均等に塗るのが難しくなるので、塗布中は結構無言になりがちです。マジメンゴ。

 

 

 

 

 

さらに、熱について。

 

 

 

僕がブリーチの塗布を終えて放置するとき

絶対に自然放置にします。

 

自然放置と言うのはラップをした状態で熱を加えないというだけなんですけど。

これだけで、ぐっとダメージを抑えられます

 

そもそも、熱を与える行為って、反応速度を促進させるだけであって、反応自体を強くさせているわけではないんですよ。

言うならば、ウサギとカメ。

たどり着くところは同じだけど、その速度が違うってだけ。

メリットは、早いってだけ。

 

 

 

その早いという刹那的メリットと、ダメージという一度受けたら切り落とさない限り元に戻らない永続的デメリットを天秤にかけたら…。

 

 

 

当然、自然放置になりますよね。

 

 

 

ブリーチ剤は、ぶっちゃけ何を使ってもそんなに大きな差はありません。

何を使うか、ではなく”どう使うか”が大事なのです。

だから僕は、Noコーミング&No加温でブリーチをするのです。

 

 

 

 

 

そのほか薬剤選定とか前・中・後処理をしっかりしているので…、

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、天使の輪が架かるほどツヤツヤでサラサラです。

例えそれが、ホワイトであっても、ね。

勿論、元からダメージしてたらどうしようもないけどね。

 

 

 

 

 

で。

 

 

 

 

 

そんな犬も食わない僕の影の努力的などうでも良い話とクソみたいな自慢話はさておき。

 

 

 

そのダメージ故に暫く暗めなブラウン(≒黒染め)をされていて明るくなりにくい、けど一歩間違えば即死案件…。

超ヒヤヒヤしながらブリーチをインナーは2round。

可能な限りご希望に近づける形でできたのがこちら…。

 

 

 

 

 

へい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイライトをてんこ盛りなグレージュに…、

 

 

 

 

 

 

インナーは寒色がメイン…、

 

 

 

ではなく。

 

 

 

 

 

ポニーテールにすることも少なくないってことで、結んだ時の毛先にピンクが全力で出る形に。

インナーをちゃんと撮るのを忘れたのはここだけの話ね。

 

 

 

 

 

メニュー:Hanaカラー+α(25000)

所要時間:6h

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なるべく避けたいダメージ。

見た目や物理現象として起こる原因はどんな薬剤を使うかではなくどんな扱いをするかが大きく影響します。

勿論、必要以上に強いパワーの薬剤を使うことはあり得ません。

そういう薬剤選定云々もそうですが、同時にどのように塗布したり扱うか…。

更に、お家でどのように扱うかで髪の毛のダメージ度合いは天と地の差と言っても過言では無いと思います。

僕みたいにホワイトのリタッチをした翌日にシャンプー練習のモデルになるとか論外です。

 

なので、最低限守ってほしいラインとして、

 

・お湯の温度は38度

・シャンプーは丁寧に、髪の毛一本一本を撫でるように。

・ブリーチしているならトリートメント必須。

・オイル系の洗い流さないトリートメントも必須。

・濡れたら必ず乾かす。

・雑に梳かさない。

・癖はブローで伸ばす、けど丁寧に優しく。

・アイロンの温度は130度以下でプレスは絶対ダメ、なるべく同じ個所に長く当てない。

 

この8つは、死守しましょう。

ブリーチしていても綺麗な髪の毛を維持するために。

 

 

勿論、僕らも精一杯、ダメージを抑えられるような塗布技術や処理、薬剤選定をします。

けれど、綺麗な髪の毛は僕らの努力だけでは作れません

貴女の意識と行動がなければ成し得ないのです。

 

綺麗な髪の毛で綺麗な髪色になるために、是非ご協力をお願いいたします。

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