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2017年12月11日

Hana

【黒染め】黒染め繰り返していたんですけど、どこまでできますか…?【殺すマン】

 fuwat

 

 

 

炊飯器を発明した人にノーベノレ賞をあげたいです。真剣に。

おかげで作れるお料理の幅が広がりに広がって、趣味が捗ります。

見かけによらずお料理大好きなHanaです。

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【髪色に自由を】を胸にブリーチを専門とするカラリストです。【華があって品のある髪色】を派手髪の定義とし、様々な派手髪スタイルで貴女の魅力をより引き出し”なりたい”を叶えます。

 

 

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閑話休題

 

 

 

人生に於いて、誰しも過ちというものがあるものです。

 

ことの大小はさておき。

 

僕の人生最大の過ちは…。

 

学生時代の貯金をゼンツッパした京都時代ですかねwww

 

 

まぁ、そんな戯言もさておき、まずはこちらの恐怖画像をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

・・・・・・・・・、お分かり、頂けたであろうか??

 

 

 

日本人の髪の毛は基本的に黒髪乃至は暗めなブラウンですよね。

 

なので当然、一色に染め上げないのであれば、根本は暗く毛先は明るく作るのがセオリーでありベターです。

 

その前提の上で、もう一度こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

そう。もうお分かりいただけたでしょうけれど、

 

 

 

 

 

そのセオリーとは真逆の、根本が明るく毛先は暗いという状態になってしまっているのです。

 

勿論、スタイルとしてそうしているのなら話は別ですが、今回の案件はそうではなく…

 

 

 

「黒染を、数回しています…。」

 

 

 

▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああああ(久しぶりに使った…

 

 

・黒染めをしてしまうと、明るくなりにくい。

 

・赤みが残りやすく、アッシュ系にはしづらくなる。

 

・ホワイトやパステル系の明るく淡いお色はほぼ不可能。

 

 

というのが、黒染めをしてしまったが負うリスクです。

 

なんて話はカラーが好きな方なら一度は耳にしたことがあるでしょう。

 

 

 

で、一つ目の”明るくなりにくくなる”

 

これは厳密にいうと、”(ブリーチをしても)明るくなりにくくなる”ということなんです。

 

皆さんが想像する、所謂ブリーチ剤です。

 

これは専門的なことを言うと、”脱色・脱染剤”というもので、髪の毛がもともと持つメラニン色素を破壊する”脱色”と、カラー剤によって入れた色素を破壊する”脱染”を同時に行っているものになり、どちらも意味合い的には漂白であることから”ブリーチ”とひとくくりにしています。

 

一般的なヘアカラー剤にも、ブリーチ作用はあります。あれも、塗って時間をおけば明るくなりますもんね。

 

ですが、カラー剤のブリーチ作用は”脱色”しかしてくれません。

 

ですから、黒染めだったり白髪染めだったり、地毛くらいの暗いブラウンだったり、めちゃくちゃ残る濃い染料が入ってしまった部分は明るくなりません※厳密なことを言うと全く明るくならないわけではない。

 

ですからこの子は…、

 

 

 

 

 

 

こういう状態だったのに対して、ブリーチ剤は使わずにそのままカラー剤を使われてこうなったわけなのです…。

 

 

そして、上にも書いた通り、ブリーチしても明るくなりにくくなってしまいますし、赤みが強く出てしまいます。

 

 

 

 

 

 

どちらもブリーチ1回ですが、明らかに明るさも色も違いますよね。

 

そしてここから、ブリーチの回数を重ねたとして、始まるのは”明るくなるか髪の毛が溶けるかのチキンレース”です。

 

仮にかなり明るくするとして、溶けるかどうかはさておいても、生活に支障が出るレベルに、とても髪の毛とは思えない状態になることは必至です。

 

ちなみに一度受けたダメージは何をどうしたところで、元に戻ることはありえませんから、そうなってしまったら物理的に切り落とす以外に、元に戻すための選択肢はなくなります。

 

 

 

で、今回の本当のご希望は、根本がベージュ系からの毛先がホワイトブロンドのグラデーションカラーだったのですが、当然無理な状態だったので…、

 

 

 

 

 

 

ある程度のダメージ度合いの範囲で可能な限り明るくしたグラデーションスタイルに。

 

根本の明るくなりすぎていた部分は少し暗くしつつ、毛先はブロンド領域に足を踏み込ませ、くっきりとしたハイライトも欲しいということでそれも馴染ませながら入れていきまして。

 

 

 

 

 

 

俺、割と頑張ったよね…?

 

 

 

とまぁ、戯言はさておき。

 

”黒染め=悪”と言うつもりはありませんけれど、矢張りしなくていいのなら黒染めなんてしないに越したことはありません。

 

どうしても黒髪にしなければならない時、気分やデザインの中で黒髪にしたい時は、フェイクブラックという明るくできる黒髪カラーもあるので、是非ともそちらでお願い致します。

 

 

いつもいつでも、綺麗な髪色で居続けるために、ご理解ご協力をお願いいたします。

 

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